一乗廟堂合葬墓

和に帰ろう
〜「総檜造り」ヒノキの香りに包まれて〜

「和の精神にもどって」

聖徳太子の時代より私たちが重んじてきた「和」。

和とはお互いが思いやり敬うこと。

亡き人を供養するということは、和の精神に基づいて、逝く人、残されし人が共に成長していくことかもしれません。

逝く人は、残された者の安穏を願い、残された者は、逝く人に感謝をささげます。

祈る気持ちがお互いを支えます。

和を大切にするものたちが集まる場所。「一乗廟堂」

棟梁からひと言

人は木のぬくもりが好きです。私たちの命は自然の一部だから。

故人様も私たちと変わらない気持ちだと信じています。ご見学して木の温かさを感じてください。

このお堂は沢山の職人の力を合わせて完成しました。

利用料金

・永代供養プラン(将来安心、お寺にお任せ)
 ①遺骨を13回忌まで保管 35万円
 ②遺骨を合祀       20万円
※ご供養つきのプランです。

■永代供養とは、故人様に対しご身内が法事をしてあげられない際、お寺の僧侶へ将来の供養を依頼する者です。
■将来の位牌のお預かりも行います。
■お彼岸からお盆のご供養も安心です。
■過去帳名簿に故人様名が刻まれます。

・共同墓地プラン(お墓参りはいつでもご自由に)
 ①33回忌まで遺骨を安置     35万円
 ②13回忌まで遺骨を安置     15万円
 ③3回忌まで遺骨を安置       3万円
 ④合祀散骨(合葬墓内地下室へ散骨)5万円
 ⑤1年間遺骨お預け         1万円

■料金はご遺骨のご安置のみの費用です。年忌法要などはご要望に応じています。
■ご法事は、正覚寺のお堂を無料で使用できます。日程準備もお電話1本。
※ご法事は強制的なものではありません。

正覚寺合葬墓の特徴

■年間管理費などはかかりません。
■檀家になる必要はないので、行事への参加は強制しません。ご自由です。
■宗旨宗派は不問です。納骨後は正覚寺がご供養を行なっていきます。

納骨式に必要なもの

●申込者住民票
●火葬許可証
●印鑑
●身分証

仏教の伝統を残し、現代に開かれた寺院へ

当寺は創建600年の歴史を経ています。

室町時代初期1408年にお寺が開かれました。

43代にわたる歴代住職が法灯を継承。

「一乗廟堂」とは、ただ一つの仏道(乗)を極める善き教え、私たちと仏さまは一つ。

「廟」とは、先人、祖先を祀るお墓。

「堂」とは、神や仏を迎えて祀る建物。

赤子は知恵によって人となり
人は仏の智慧によって仏と成る