塔婆供養

お塔婆・卒塔婆ってなんだろう?

お塔婆供養呼び名の「おとうば」というのは、インドの言葉

「ストゥーパ」

が語源です。つまり「塔」です。

その昔お釈迦様のご遺骨は当時の王様たちがこぞって欲しがり、いくつかに分けられたといいます。

そして、その王様たちは、お墓を建てて、仏教のシンボルとしました。

現在では、ご法事に、大事なお金を払って、お寺にお塔婆を申し込む習慣があります。

その行為は、王様がしたように、「志を立てる」という大きな供養と成ります。

また、故人様にお手紙を書く様に、あなたのお名前が亡き人の寂しさを取り除くのかもしれません。

市営墓地等でお墓にお塔婆建ての無い方でも、お寺に建立所がございます。

こんな時お塔婆供養をするといいでしょう

お塔婆供養2@法事のとき(各世帯の代表者のお名前でお上げするのが一般的です)

@お盆施餓鬼供養のとき
(お施餓鬼塔婆は特別なもの。法界萬霊に功徳が行き渡ります。)

@たまのお墓参りに来た折に、亡き人に気持ちを伝えたい。

@月命日を大事にしてお塔婆を供養する。

@ご先祖の供養がしたいとき。

@なんとなく亡き人を思い出した。昨日夢を見た。そんなささやかな気持ちを伝えるお塔婆供養です。

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