お寺の日常法務:二の午(うま)

お寺の日常

投稿日: 2015年02月24日

最終更新日: 2015年03月02日

午(うま)の日って知っていますか?競馬の話ではありませんよ。

十二支といって 日 月 年 方角 などを表すのに用いられたものです。ざっくりいうと暦のことですね。

「初午」 …立春後の初めての午の日
「二の午」…は2回目の午の日

なぜ「午の日」がざわつくのかといいますと、「お稲荷さん」と関係があるからなんですね。

お稲荷さんとは、神社とか、民家の庭先にお祀りされているお社のかっこうをしたあれです。神様です。

その昔、午の日に京都の伊奈利山に神様が降りてこられたとされています。

だからお稲荷さんの誕生日みたいな感じです。

その日にお供え物をしたり、お経をあげたりして、お稲荷さんをご信仰してお慕いするのですね。

お稲荷さんは、富をもたらしてくれるといいます。

昨日は、佐原のあるお宅へ伺いました。90代のおじいさんがしっかりと支度をして待っていてくださいました。ご一緒にお経を読んで手を合わせて、家族の健康をお祈りしました。

受け継ぐ大切さを感じました

あぶらあげ、お赤飯をおじさんはご自分で用意されたそうです。

お父様から受け継いでもう何十年も自分でやっているとのこと。

神さま仏さまにお給仕する心!

もしかするといつもは出ない馬力がでるのかもしれません。

これが「午の日」お稲荷さんのご利益そのものなのかな。 

そんなことをおじさんの頑張る姿を見てほっこりしたのでした。

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