春のお彼岸のご案内
あったかい春が待ち遠しい
暦の上では春なのですが、寒がりの私としては、気分はまだまだ冬です…
今は、「雨水」という季節です。
雨水とは、降る雪が雨へと変わり氷が解けだす頃のこと。昔からこの季節は農耕の準備をする目安といわれました。
この季節、早朝に目を覚まして、朝日の方を見てみるとモヤモヤっと白いケムリが???
これはケムリではなくて、霞(かすみ)というんですね。
春にはかすみ といい秋には 霧(きり)と呼び分けるのだそうです。
また、気象学では、視程1キロ以下のものがきり、それより薄いものが、かすみ だそう。
たちのぼる のは きり
たなびく のは かすみ
なんですって。
もうすぐ3月。3月と言えば
3月といえばひな祭りww
仏教的には お彼岸 の月です。
今からですとちょっと先になりますが、初めてお彼岸を迎える方にとっては、そろそろ、「どうしたらよいのでしょう?」
??が頭をよぎるのではないでしょうか。
正覚寺では、初めての方々に春のお彼岸と お盆のご案内をお送りしています。
知らないと通り過ぎてしまいます。
せっかく仏さまと心を通じ合う貴重な季節なのですから。
一般の方々におかれましても
亡き人の為にお彼岸供養をしたい
という方は、
別紙をご参考に、お問合せ、お申込みが可能です。
ご遠慮なくお気軽にお尋ねください。