道を求める
書道をもう何十年も習っています。自分が上達したかどうかは自分ではわからないものです。きっと、うまくなりたい、先生の字に近づきたいと、試行錯誤する気持ちが大切なのでしょう。
さぁ5月は昇級試験のつき。がんばらなきゃ。
故人さまの供養もしかり
亡くなった人が歩んでいく道のことを仏道 といったり、
修行僧の生活を仏道修行などといいますね。
これも書道同様
「仏に成りたい」という気持ちが大事です。=「信じる気持ち」といえます。現代では、大切な故人さまの供養の方法も様々選択肢があり、迷っている方が多い様に思います。
正覚寺では、仏事のご相談にお応えしています。お坊さんのお説法を聞いて、供養の意味を知ってみるのも大切なことかもしれません。あなたの「ほとけさまを信じる気持ち」が必ず故人さまの心の支えになるのだから。
写真:正覚寺の本堂。法事はここで出来ます。