あたたかい祈りが届いて

住職のつぶやき

投稿日: 2020年10月19日

最終更新日: 2020年10月19日

ひと雨ごとに秋が深まっていきます。
ワンちゃんたちのご納骨式がありました。
ななちゃん ごろーくん ラビくん
みんな優しい家族に巡りあって、一緒に人生を歩んできました。
チワワのかわいい子たち。
ななちゃんは、ぬいぐるみの様におとなしく、犬の苦手なご両親も可愛がるほど。(^^) 他のワンちゃんと出会っても怒ったりすることはありません(^^)v すばらしい。
今日は飼い主さまのあたたかいお気持ちがななちゃんの元へ届きました。今まで、寂しい思いもあったかな…お母さんはあなたのことをわすれたことはありません。今日ようやく気持ちを伝えることができました。ななちゃんありがとう。
どうか安らかに

ごろーは17才と2ヶ月
いつも元気なごろー
ちょっと神経質なごろーです。

ラビは15才のロングコートチワワ。家族と色んな場所に出掛けたり、いつも仲良く過ごしてきました。飛行機にものったことがあるんだって!いいなぁ~ こわくなかったのかな?(・・?
晩年は病気を患い、少し苦しい思いをしたけれど、精一杯生きました。家族に支えられて。ありがとう。また会いに来てね。

🔷人と犬
人と犬の関係が始まったのは縄文時代ともいわれています。
その時代によって、狩りのため、番犬として、色々な役割を果たしてくれるワンちゃんたち。現代は人の心 精神を支える役割が大きいです。

別れが来たときの喪失感は、はかり知れません…
祈りによってあなたの悲しみは少しずつとけていきます。
それは、大切な命が仏さまになっていくからです。

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