ワンコたちと過ごした日々
夕方になっても陽ざしが厳しい季節です。
今日は、アレック カレン クレアの納骨式がありました。
お写真の通り、個性的なかわいい子たちです。
ご家族が、素敵なお花とおやつ、思い出のお写真とご遺骨をご持参されました。
ダックスのアレックは2歳の短い命でした…とても優しい性格だったのです。一生懸命に自分の命を歩みました。
カレンは黒い毛が凛とした印象です。性格をお尋ねしてみると、ご家族からは「おとなしいー」「怒らない」「吠えない」「まぬけ(笑)」色んな姿をもってるカレン。良きです(^^)
クレアは17歳のおばあちゃん。晩年は目も見えずがんばってくれたんですね。美しい毛並みです。
ご遺骨が自宅を出発するということは、家族にとって勇気の要ることでしょう…
考えてみれば、長い間、このワンコたちを通じて、家族が集まり、言葉を交わし、ほほえみ合いました。共通の思い出を沢山作ってくれたのも、アレックカレンクレアのワンコたちのおかげ。このおうちに来てくれてありがとう。家族のメンバーとして、生きてくれてありがとう。
今は、ただただ感謝をします。
また、会いに来るよ アレック カレン クレア安らかに旅立ってください。
ご納骨の決断
日々ワンコの元へ、家族が集まっていたことを思うと、ご納骨は、なかなか決断ができません…毎日、触れて、声をかけて、膝の上に座って、一緒に寝て…
そばにいることが当たり前のパートナーです。
どうか焦らずに、悔いのないご決断をなさってくだい。