わんちゃんのご納骨
どんな人とも、生き物とも、いつか別れの時がきます…
ご遺骨を手放すのも勇気のいることです。
気持ちの整理がついたから遺骨を納めるのか、
遺骨を納めたから徐々に気持ちに整理がついていくのか…
人それぞれかもしれません。
しかし、「祈る」ということを忘れてはいけません。身近な命との別れは あなたにとって一大事の出来事です。どうか祈りによって自分自身の心を癒し、愛する命を導いてください。それこそが供養です。
お母さんお父さんと歩んだ16年
愛犬マロちゃんのご供養を致しました。18キロくらいの大きな体。遺骨も真っ白で大きいものでした。
生前もとても存在感があったとお母さんはおっしゃいました。沢山の思い出がおありですね。
いのりの塔の前で一心に手を合わせました。
「どうか安らかでありますように」と。