秋のお彼岸 沢山のお参りがありました!
「仏事は午前中に」 という方もいらっしゃいます
今年の秋のお彼岸は入りの日が(日)ということもあり、沢山のお参りがありました。
今年は特にそのあと連休ということもあり、大事な仏さまのことは先にしっかりと済ませて、それからおでかけという方も多かったのではないでしょうか。
昔から仏さまのことは、
他のことよりも優先すべきこと
とされてきました。
だから今でも、「仏事は午前中に」 という方もいらっしゃいます。
正覚寺の安住廟にも沢山のお花がお供えされました。いつもの5倍くらいはあるでしょうか…
体の調子が悪くて…忙しくて…
色々なご事情でお参りに来れない方もご安心ください。
お仲間のお花やお供え物、お気持ちが必ず皆さんの仏さまのもとへ届いています。
「遺骨の行き場に悩んでいます。」
お彼岸中にも安住廟のご見学の方が何組かお見えになりました。
お話を伺ってみますと、現在は49日の間ということでした。
大切な人を失った悲しみの中で、決めていかねばならない大変さがあります。
まして初めての仏事のこと。決めたらお金もかかること。周囲の人たちのご意見もあります…
お施主様は特に49日まではご苦労があります。
そんなときは、ご自分の通える範囲で色々回って話を聞いてみるのも良いのではないでしょうか。
段々とわかってくることがあります。
・霊園とお寺の違い
・亡くなった方のその後のこと
・自分たちの日々のお参り事情
ご自身では考えが至らないところまでお話をきけることもあります。
正覚寺では、「お葬儀は終えたけれども次はどうしたらいいのだろうか…?」
そんな方もご安心してご供きるお寺です。どうぞお気軽にお問合せください。